ドラマ「週休4日でお願いします」感想-食べるための週休4日

2019-04-01ドラマ, ドラマ感想スペシャルドラマ, 岡山天音, 飯豊まりえ

2019年3月29日放送
NHK

あらすじ

高橋直人(岡山天音)は弁当チェーン会社の正社員として働いている。

上司の森田(皆川猿時)やパートの成美(しゅはまはるみ)たちとの間で板挟みとなり、事務処理は一手に担わねばならず、残業も多い。

辞めたいなと何となく思いつつ、父親(遠藤憲一)からはプレッシャーをかけられ、辞める勇気もなく日々を過ごしていた。

ある日、パートの面接に同い年の女性・青木華(飯豊まりえ)がやって来る。
独身、一人暮らし、夢はなし。
ちょっと不思議な雰囲気で「週休4日でお願いします」と微笑む華に、高橋は一目ぼれしてしまう。

若いのにパート、そして“こけし”が好きという華に、弁当調理場の人々は怪訝な反応。

高橋が「週休4日で食べていけるの?」と尋ねると、「食べるために週休4日にしたんです」と答える華。

高橋は華に近づきたくて、自分もこけしが好きだと嘘をついてしまう。

それがきっかけで“こけしイベント”に出かけたふたり。
こけしの魅力を楽しそうに教えてくれる華に、高橋はますます惹かれていく。

そんなある日、残業続きで疲れのたまっていた高橋は、職場で重大なミスを犯してしまう…。

【食べるために週休4日にしたんです】

高橋君に「週休4日で食べていけるんですか?」と聞かれて
「食べるために週休4日にしたんです」と答える青木さん。

青木さんは、正社員で働いていた時、残業続きで忙しく、食事はコンビニ弁当になっていたそう。

「食べるために働いているのに、働いていると食べる時間がない。
おかしいですよね。」

食べるために働くには、週休4日がちょうど良いということでしょう。

「本を読んで
疲れたら横になって
晴れた日は散歩して
ゆっくりご飯を食べて
こけしを眺める」

そんな、ゆったりとした日常を大切にする暮らし。
私もそんな暮らしがいいと思っています。

将来に不安がないわけじゃないけど、ゆったりとした、あまりストレスのない暮らしをしたい。

【勝負の仕方はいろいろあると思います】

仕事が辛くて、辞めたいとこぼす高橋君に対して、スヌーピーのマンガを引用する青木さん。

ルーシー「時々あなたはどうして犬なんかでいられるのかと思うわ」

スヌーピー「配られたトランプで勝負するっきゃないのさ。それがどういう意味であれ。」

それを聞いた高橋君は「悪いカードばかりの人はついてないですね」とマイナス思考だけど
青木さんは言う。
「でも、勝負の仕方はいろいろあると思います」

心に余裕があると、考え方も前向きです。

雰囲気が暗くて、シリアスなシーンなのに、いきなりのこけし殺人事件は何だったんだろう・・・?

巨大なこけしを赤ちゃんのようにおんぶして去っていく青木さん。

急にコメディが入ってきて、違和感ありまくりです???

【こけしは鳴子に始まり鳴子に終わる】

こけしって可愛いんですね。

そんなこと思ったことはなかったのだけど、
青木さんの部屋のこけしを見ていると、なんだか癒されました。

○○系ってなんだ?と思ったけど、実にいろいろな種類があるんですね。

弥治郎(やじろう)
遠刈田(とおがった)
鳴子(なるこ)
土湯(つちゆ)
山形(やまがた)
蔵王(ざおう)
南部(なんぶ)
津軽(つがる)
作並(さくなみ)

お弁当屋さんの名前は『やじろう弁当』

青木さんの面接時の履歴書に
『こけしの弥治郎系と同じ店名に惹かれました』
とあって、笑いました。

こけしを語りだすと、とたんに饒舌になる青木さん。
かわいい。
癒されるなぁ。

好きの合図

自分の気持ちをうまく相手に伝えられない場合、合図を決めるといいよ。
例えば「好き」なら、手をたたくとか。

そんな会話があり、エンディングで、手をたたきあう二人。
1回、2回、3回・・・

気持ちがあふれて止まらない感じでした。

少し離れて向かい合って、拍手しあう二人。
周りで見てる人は、不思議だったでしょう。

二人だけの『好き』の合図。
かわいいけど、延々続くから、笑っちゃった。

キャスト

高橋君・・・岡山天音
青木さん・・・飯豊まりえ
エリアマネージャー・・・皆川猿時
パートのおばさん・・・しゅはまはるみ、上村依子
こけし女子・・・川村エミコ
高橋君の父・・・遠藤憲一


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