2019年本屋大賞のノミネート作品が発表されたので大賞を予想してみる

2019-01-24本屋大賞

次にどの本を読むか、自分でなかなか決められない時、参考にするものの一つに本屋大賞の受賞作という選択があります。
この賞は書店員さんが実際に読んで、是非お勧めしたいという本が選ばれています。
好みの問題もあるので、全部当たりかはわかりませんが、少なくとも、新しく読みたい作家さんを探している時には参考になるのではないでしょうか。

そんな本屋大賞の2019年のノミネート作品が発表されました。

大賞の発表は4/9になりますが、それまでに少しでも読んで、予想してみたら楽しいのではないかと思います。

2019年本屋大賞ノミネート作品

三浦しをん「愛なき世界」

恋のライバルは草でした(マジ)。
洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。
しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。
見た目が殺し屋のような教授、イモに惚れ込む老教授、サボテンを巨大化させる後輩男子など、愛おしい変わり者たちに支えられ、地道な研究に情熱を燃やす日々…。
人生のすべてを植物に捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか!?

平野啓一郎「ある男」

弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。
宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。
長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。
ある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。
悲しみにうちひしがれた一家に「大祐」が全くの別人だったという衝撃の事実がもたらされる……。

木皿泉「さざなみのよる」

小国ナスミ、享年43歳。
息をひきとった瞬間から、その死は湖に落ちた雫の波紋のように、家族や友人、知人へと広がっていく…。

瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」

血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。
だが、彼女はいつも愛されていた。
身近な人が愛おしくなる感動作。

森見登美彦「熱帯」

沈黙読書会で見かけた『熱帯』は、なんとも奇妙な本だった!
謎の解明に勤しむ「学団」に、神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと、「部屋の中の部屋」…。
東京の片隅で始まった冒険は京都を駆け抜け、満州の夜を潜り、数多の語り手の魂を乗り継いで、いざ謎の源流へー!

小野寺史宜「ひと」

店を開くも失敗、交通事故死した調理師だった父。
女手ひとつ、学食で働きながら東京の私大に進ませてくれた母。
ーその母が急死した。
柏木聖輔は二十歳の秋、たった一人になった。
全財産は百五十万円、奨学金を返せる自信はなく、大学は中退。
仕事を探さなければと思いつつ、動き出せない日々が続いた。
そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、買おうとしていた最後のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。
それが運命を変えるとも知らずに……。

知念実希人「ひとつむぎの手」

大学病院で過酷な勤務に耐えている平良祐介は、医局の最高権力者・赤石教授に、三人の研修医の指導を指示される。
彼らを入局させれば、念願の心臓外科医への道が開けるが、失敗すれば…。
さらに、赤石が論文データを捏造したと告発する怪文書が出回り、祐介は「犯人探し」を命じられる。
個性的な研修医達の指導をし、告発の真相を探るなか、怪文書が巻き起こした騒動は、やがて予想もしなかった事態へと発展していくー。

芦沢央「火のないところに煙は」

「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の「私」は、かつての凄惨な体験を振り返る。
解けない謎、救えなかった友人、そこから逃げ出した自分。
「私」は、事件を小説として発表することで情報を集めようとするがー。

伊坂幸太郎「フーガはユーガ」

常盤優我は仙台市のファミレスで一人の男に語り出す。
双子の弟・風我のこと、決して幸せでなかった子供時代のこと、そして、彼ら兄弟だけの特別な「アレ」のこと。
僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い。

深緑野分「ベルリンは晴れているか」

総統の自死、戦勝国による侵略、敗戦。
何もかもが傷ついた街で少女と泥棒は何を見るのか。
1945年7月。
ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。
ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が、ソ連領域で米国製の歯磨き粉に含まれた毒により不審な死を遂げる。
米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、彼の甥に訃報を伝えるべく旅出つ。
しかしなぜか陽気な泥棒を道連れにする羽目になりーふたりはそれぞれの思惑を胸に、荒廃した街を歩きはじめる。
圧倒的スケールの歴史ミステリ。

2019年本屋大賞を予想してみる

合計10冊。
どの本もまだ読んでいないのですが、その状態で大賞を予想してみましょう。

内容を見て、個人的にすぐにでも読んでみたいのは

  • 三浦しをん「愛なき世界」
  • 森見登美彦「熱帯」
  • 芦沢央「火のないところに煙は」

この3冊です。

で、大賞の予想は、

伊坂幸太郎さんの「フーガはユーガ」

Instagramなどで一番よく見かけたかな、というあまりあてにならない理由です。
すみません。

さて、私は本はもっぱら図書館で借りて読む派なので、なかなか思う本をすぐには借りられないのですが、ちょっと意識してこれらの本を探してみようと思います。
発表までにせめて2,3冊でも読めればいいのですが・・・。
読んだうえでまた予想してみたいですね。

読書好きの皆さん、勝手に大賞を予想して、発表を待ちましょう♪

ちなみに、私の通う図書館でも投票という形でみなさんが予想されており、そちらでは、

三浦しをんさんの「愛なき世界」

がダントツのようです。

やはりそちらですか!
そうかもしれません・・・。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ