大崎梢「プリティが多すぎる」感想とドラマキャスト-女の子はPが好き

千葉雄大君で、ドラマ化されているのを知っていて、でも見てないので、本を借りてみました。

ずっと千葉君のイメージで読んでました。
すごくハマってるだろうなと思いつつ。

面白かったので、今からでもドラマを見ようと思ったら、なんと、関西では放送していないようなのです。
ショック!

Huluで見れたりするようなのだけど、そこまではしない・・・。

もしかしたら、今後放送があるかもしれないので、その時は見ようと思います。

あらすじ

大手出版社で文芸編集部を希望していた新見佳孝が、入社3年目の異動で、ローティーン女子向けファッション雑誌「ピピン」の編集部へ行くことに。
理解不能な女の子の世界で、当たり障りのない仕事ぶりだが、ストレスはたまる一方。
しかし、編集者やモデル、カメラマン、スタイリストたちのプロ意識に触発され、少しずつ成長していく姿を描く。

登場人物とドラマのキャスト比較

新見佳孝・・・千葉雄大

ピピン編集部。
通称、南吉君。
プライドが高く、入社時から文芸編集部を希望していたため、自分がピピン編集部に異動になったことに納得できていない。

ドラマ版では、文芸編集部のエースだったのに、ピピン編集部へ異動になったという設定。
原作よりも余計に納得いかない思いでしょうね。

佐藤利緒・・・佐津川愛美

ピピン編集部。
美人だが辛辣な物言いをする。
佳孝のやる気のなさや失敗に対してとても厳しい。
全て見透かしている感じ。

市之宮佑子・・・矢島舞美

ピピン編集部。
通称・イチコ。
雛人形のような見た目をしている。
何もわからない佳孝にも優しく接してくれる。

佐藤美枝子・・・小林きな子

ピピン編集部の副編集長。
モデル募集の応募写真を見て、有望な少女を見分けられる。

三田村・・・堀内敬子

ピピン編集部の編集長。

原作では男性だけど、ドラマ版ではなぜか女性になっている。

柏崎・・・杉本哲太

「週刊千石」のチーフ編集長。
強面の男性。
中学一年生の娘(ピピンの大ファン)がいる。

ドラマ版では、文芸編集部の編集長という設定。
佳孝が元いた部署という意味では同じになる。

近松・・・中尾明慶

「週刊千石」の編集者。
佳孝と同期入社で2歳年上。

ドラマ版では、文芸編集部所属。
お調子者で悪く言えばおバカということで、中尾君にぴったりな感じ。
原作とは少しキャラが違うよう。

キヨラ・・・長井短

ピピモ(「ピピン」の専属モデル)の高校一年生。
人気ランキングトップを独走する。
来春「ピピン」を卒業予定。

戸馬・・・池田鉄洋

ピピンのカメラマン。

徳丸・・・宍戸美和公

ピピンのスタイリスト。

水科木乃・・・清水くるみ

人気の若手作家。

千葉君はこんな感じで、ピンクピンクしていてもあまり違和感がないのだけど、実際は、そういう女の子らしいことがさっぱりわからないという設定。
“かわいい”なんて、バカバカしい!と思ってます。
それが態度にも多分出ちゃってるから、その役を千葉君がやるっていうのが、とても面白いと思う。

感想

雑誌ピピンのキャッチフレーズ

『女の子はPが好き』

「Pretty」「Pop」「Pure」「Pipin」

このキャッチフレーズが後々出てきます。
文芸の情報誌(本屋さんのレジ横にあるような)を惰性で斜め読みしていたら、このフレーズ。

『女の子はPが好き』

普通、見つけるかな。

その時、南吉君は「うそだろ」とつぶやくけど、読んでるこっちがうそだろ、です。

そこから人気作家へとつながるわけだけど、そんな運命的な出来事もほんのささいなこと。
南吉君は、今日も女の子たちに振り回されるのです。

仕事は頑張るようになるけど、最後まで南吉君はピピンの世界が苦手。
それもいい。

ピピンに配属された当初、自信満々の南吉君だったけど、あのままだったら、たとえ文芸編集部に配属されていても、まともな本は作れなかっただろうと気づいて、これからは今いる場所で精一杯がんばる南吉君です。

なぜ南吉君?

ちなみに、この南吉君というニックネーム。
ピピンの編集長が、新見という名前から南吉君だね、ということになります。

新見南吉って誰?って感じだったのですが、児童文学の作家さんのようです。
『ごん狐』の作家さんです。

みんなから南吉と呼ばれるけど、実は新見義孝君でした。
本名を知ってる人はいたのかな?

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