宮木あや子「校閲ガール」-ドラマと小説の違い

宮木あや子さんの「校閲ガール」読みました。
これは、ドラマが大好きだったので、それを見てからの読書です。
宮木あや子さん初読みです。

ドラマと小説では設定が少し違っていたので、それをまとめてみたいと思います。

河野悦子(こうの・えつこ)は、

ドラマでは、景凡社で働くことを夢見て、何度も中途採用の試験を受けていて、やっと受かったという設定でしたが、小説では新卒採用で入社しています。
そして、森尾と藤岩さんとは同期入社。
藤岩さんは校閲部員ではなく、編集部員。

校閲部の部長はエリンギで、部員は今のところ米岡君のみ。
米岡君は、極めて女子っぽいグレーゾーン(?)。

悦子が住んでいるのはおでん屋ではなく、かつてたいやき屋だったボロ家。
不動産屋の加奈子が出入りしている。

幸人くん(是永是之)は超絶かっこいいアフロ。
そして出会った時には既にモデルもやっている。

こんな文章を書く人の頭ってどうなってるんだろうか?
いつだか疑問に思ったその答えが出た。アフロだった。
あの超絶かっこいいアフロが、リニアモーター牛とか書いてる、是永是之。
あの超絶かっこいいアフロが、クールに振る舞うムール貝とか書いてる、是永是之。

大作家先生として登場する本郷大作先生は、ドラマでは離婚して子供が一人。
その子供が幸人君で、二人は親子の設定だったけど、今のところその事実はない。
本郷先生は離婚していなくて、嫉妬深い妻と二人暮らし。
本当に親子じゃないのかな?

ドラマと小説の違いは、ざっとこんなところです。
この小説から、どうやってあのドラマの設定になったのか。
どこまで原作のままでいくのか、どこを変更するのか。
とても面白いですね。

それから、アイドルとして「スノホワ」が出てきます。
これは「スノーホワイツ」のことですね。
ドラマ「婚外恋愛に似たもの」を見たので、わかってしまいました。
このドラマも宮木あや子さんの原作です。
そこに出てきたアイドルが、ここにもチラッと登場してました。

小説は「校閲ガール ア・ラ・モード」「校閲ガール トルネード」へと続きます。

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