「ブラックペアン」9話感想・手術室の悪魔、渡海先生降臨

2018-06-18ドラマドラマ2018, 二宮和也

今回も見どころ満載。
西崎教授の恐ろしさも、佐伯教授の用意周到さも、佐伯外科の無能っぷりも、世良先生の純粋さも、渡海先生の天才的、圧巻の手術も。
そして、渡海先生のお米への愛着も。

9話あらすじ

佐伯教授(内野聖陽)が倒れた!検査の結果、心臓部に疾患が見つかる。早急に対応が必要だが、この難しいオペができるのは東城大では渡海(二宮和也)しかいない。そのころ、渡海はある患者を探して、さくら病院に乗り込んでいた。しかし目当ての患者はおらず、そのカギを握るのは佐伯のみ。渡海は佐伯を助けたあとに真の目的を達成する、と世良(竹内涼真)に宣言する。ところが、佐伯は渡海の執刀を拒み、国産の手術支援ロボット・カエサルでの手術を提案する。しかし帝華大の西崎教授(市川猿之助)の指示で、これまで蓄積されていたカエサルのデータはすべて持ち去られており、黒崎(橋本さとし)をはじめとする東城大のスタッフたちは暗中模索の日々を送ることに・・・。

TBS公式サイトより

佐伯教授は、渡海先生しか救えないとわかっているのに、渡海先生をチームに入れない。
渡海先生が直談判に来ても、あくまで拒む。

二転三転する黒崎先生。
高階先生をチームに入れないと言っておきながら、助けを求める。
渡海先生を外しておきながら、助けを求めようとするが、追い出してしまう。

黒崎先生「自宅待機だ」
渡海先生「え、自宅ここですけど」

毎回シリアスに笑いを突っ込んでくる。

仮眠室を追い出された渡海先生が当然のように向かった世良先生の部屋。
(炊飯器を求めて)

ペアンの映ったレントゲン写真も米袋に入れていた渡海先生。
どんだけお米に頼って生きてるの。

極悪非道な西崎教授

極悪非道と言ってもいいですよね。

高階先生を利用するだけしておいて、簡単に切り捨てる。
(裏切られながらも何度も何度も協力する高階先生にも驚かされたけど)

患者の命よりも研究成果。
全てはインパクトファクターのため。
理事長になるため。

それでも「医者ですよ」と言い切る西崎教授怖いです。

西崎教授が怖いのか、市川猿之助さんが怖いのか、わからなくなるぐらい圧倒されてしまった。

でも、最後の最後に、高階先生と佐伯教授にしてやられた時のスカッと感は半端なかったです。

それもこれも、最後にいい奴に転じた、日本外科ジャーナルの編集長のおかげかな。

佐伯教授の謎の動き

東城大の外科チームではどう考えても佐伯教授の命は救えないだろうと、視聴者でさえもわかりそうなことなのに、あくまで渡海先生の執刀を拒む佐伯教授の真意はいかに?

全ては、渡海先生に開胸手術ではなくカエサルでの手術を行わせるため。

渡海先生が、今佐伯教授に死なれたら困るから、何があっても救ってくれるとわかっていた。

医局にカメラを設置させたのも、渡海先生の遠隔操作の手術の様子を撮影するため。

それもこれも、助かった時に論文を発表するため。
インパクトファクターのため。
理事長戦に勝つため。

西崎教授でさえ、佐伯教授の手の中で踊らされていた感がある。

どこまでも用意周到な佐伯教授。

できすぎてる感はあるけど。

そんな佐伯教授に渡海先生は勝てるのか?

手術室の悪魔降臨

黒崎先生はじめ外科医のみなさんなすすべなし。
いちいち大げさで無能感をさらけ出していて呆れてしまった。
さすがに現実の手術室ではそんなことはないと願いたい・・・。

「神様でも悪魔でも何でも構わん・・・」と叫ぶ黒崎先生に対して現れたのが手術室の悪魔。

渡海先生のカエサルさばきにはうっとりでした。
練習なんてしていないのに、あんなに器用に動かせるものなのか!
何かがとりついているようでした。

無事に手術が終わって安心してふと画面を見たときに、そこにいたのは二宮和也で、いつもこうやってゲームをしてるのかなと思ってしまったことも付け加えておきます。
この、かっこいいカエサルさばきのために、ニノが選ばれたのかと、こっそり思ってしまいました。

しかし、全てを見越していた佐伯教授には驚きを隠せませんね。

まとめ

どう考えても、私の覚えている原作と違うので、これはどうしても読み直さないといけないと思う日曜の夜。

もしも原作を読み直して、ドラマと同じだったらごめんなさいです。
記憶のいい加減さにお手上げです。

初めから読むにはあまりに大変な海堂尊さんの本の数々だけど、今読みたくて仕方なくなってます。
こういう時、自宅の本棚にあればなと思うのですが、こればかりは仕方ない。
図書館にあるだろうか・・・探してみなければ!

いよいよ来週最終回。
がんばれ!渡海先生。


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