辻村深月『本日は大安なり』優香主演でドラマ化

辻村深月『本日は大安なり』優香主演でドラマ化

ドラマ『本日は大安なり』概要

【放送】2012年1月10日~3月13日
【制作】NHK・テレパック

【原作】辻村深月『本日は大安なり』
【脚本】西荻弓絵
【主題歌】BENI「永遠」
【音楽】井筒昭雄
【演出】渋谷未来、河原 瑶、岡嶋純一(テレパック)

キャスト

ホテル・アールマティ

山井多香子(優香)
杉浦薫子(浅野ゆう子)
山本 剛(石黒 賢)
岬 恭介(鈴木亮平)
朝比奈留美(黒川智花)

相馬家・加賀山家

花嫁・加賀山妃美佳/花嫁の双子の姉・加賀山鞠香(谷村美月)(二役)
花婿・相馬映一(福士誠治)

十倉家・大崎家

花嫁・大崎玲奈(星野真里)
花婿・十倉純一(田中直樹)(ココリコ)
花嫁の友人・川田真弓(平岩紙)
花婿の母・十倉和子(角替和枝)

東家・白須家

花嫁の息子・白須真空(加藤清史郎)
花嫁・白須りえ(霧島れいか)
花婿・東誠(渡部豪太)

山田家・岩倉家

花嫁・岩倉千波(佐津川愛美)
花婿・山田勇気(山口翔悟)
岩倉の秘書・竹内(波岡一喜)
花嫁の父・岩倉紘一郎(大地康雄)

鈴木家・三田家

花婿・鈴木陸雄(岡田義徳)
花嫁・三田あすか(大島麻衣)
花嫁の母・三田真澄(大島蓉子)
陸雄の妻・鈴木貴和子(白石美帆)

あらすじ

第1話「疑惑の結婚式場」

大安吉日のある朝。5組の結婚式が予定されている結婚式場に、紙飛行機の脅迫状が届く。「今日の結婚式を全て中止しろ。さもないと恐ろしい天罰が下る」。スタッフルームに緊張が走る。出席者の中に、式の成功を望まない人がいるのか? ウエディング・プランナーの多香子(優香)たち式場のスタッフは、次々に現れる花嫁・花婿に対応しながら、怪しい人物を探す。次第に、人々が心の奥に抱える秘密が、明らかになっていく…。

第2話「疑惑の花嫁」

双子の姉妹、妃美佳・鞠香(谷村美月・2役)の恐るべき「入れ替わり作戦」が始まった。花嫁の妃美佳は花婿・映一(福士誠治)の愛を試すため、姉・鞠香に花嫁を演じてもらうことを依頼したのだ。双子は静かな火花を散らし、お互いの役を演じる。一方、多香子(優香)たちスタッフがクレーマーと呼んで恐れるワガママ花嫁・玲奈(星野真里)は、式場の小さなミスに激怒し、多香子に「私の式を潰したいんでしょ!」と突っかかる。

第3話「疑惑の父」

花嫁の1人・千波(佐津川愛美)が、「結婚式場に届いた脅迫状は父の仕業かも」と口にしたことから、千波の結婚に反対する父・岩倉(大地康雄)の疑惑が急浮上する。多香子(優香)は、一度は結婚を諦めた千波を励まし続けたことで、岩倉の恨みを買っていたのだ。さらに式場への嫌がらせは続く。そしてクレーマー花嫁・玲奈(星野真里)のワガママはピークに達し、多香子と激突。多香子と玲奈の意外な因縁が明らかになる。

第4話「疑惑のヒロイン」

多香子(優香)に敵意むき出しだった玲奈(星野真里)が、とうとう爆発した。「復しゅうのために私の結婚式を潰す気でしょ」という玲奈に、「私はそんな小さな女じゃない!」とたんかを切る多香子。だが、留美(黒川智花)たち結婚式場のスタッフは、不審な行動をする多香子が脅迫状の犯人ではないかと疑い出し、多香子は窮地に立つ。一方、双子の妃美佳・鞠香(谷村美月・2役)の入れ替わり作戦は、着々と進行していた。

第5話「疑惑の双子」

結婚式場をうろつく怪しげな男(岡田義徳)は、実はきょう予定されている5組目の結婚式の新郎・鈴木陸雄だった。一方、多香子(優香)は、妃美佳・鞠香の双子(谷村美月・二役)の不審な態度に疑惑を深めていく。さらに、双子が入れ替わっている事実を知ってしまった多香子は驚がくし、このまま結婚式を続行するべきかどうか悩む。やがて、姉妹の抱える複雑な事情が明らかになり、多香子は入れ替わりにかける双子の真意を知る。

第6話「疑惑の白雪姫」

母・りえ(霧島れいか)が再婚する少年・真空(加藤清史郎)は、花婿の東(渡部豪太)が披露宴の余興に乗じ、りえに毒りんごを食べさせ殺すという疑惑を抱いていた。真空は、母を救うために、白雪姫の衣装を燃やそうと決意する。式場の清掃係・鈴木(白石美帆)は、薫子(浅野ゆう子)に驚くべき事実を告白。さらにクレーマー花嫁・玲奈(星野真里)が、つわりのため式場を飛び出し式場は大混乱。多香子(優香)は頭を抱える。

第7話「疑惑の清掃係」

玲奈(星野真里)は披露宴をボイコットすると宣言し、多香子(優香)は絶句。新郎の十倉(田中直樹)はオロオロするばかり。玲奈のつわりがひどくなったのは、和子(角替和枝)の差し入れが原因という疑惑が浮上し、嫁しゅうとめの関係はますます悪化する。多香子は十倉に玲奈を支えるよう伝える。清掃係・鈴木貴和子(白石美帆)の正体が判明し、脅迫状の容疑者として浮上した。薫子(浅野ゆう子)は貴和子をかばおうとするが…。

第8話「疑惑の重婚男」

多香子(優香)たち結婚式場のスタッフは、重婚男・陸雄(岡田義徳)か、清掃係に化けていた鈴木(白石美帆)が、何かしでかすのではと疑い2人を追うが、2人は行方不明のまま。双子の姉・鞠香(谷村美月)が式場に爆弾を仕掛けたのでは、というウワサを留美(黒川智花)から聞いた多香子は驚がく。さらに千波(佐津川愛美)の父・岩倉(大地康雄)の疑惑も晴れない。それでも粛々と式が続く中、式場に突然、非常ベルが鳴り響く。

第9話「疑惑の非常ベル」

突然の非常ベルに結婚式場は大混乱。多香子(優香)たちは、脅迫状が、ただのいたずらではなかったと悟る。そんな中、ついに疑惑の人物である千波(佐津川愛美)の父・岩倉(大地康雄)が姿を現す。そして和子(角替和枝)・妃美佳(谷村美月)・真空(加藤清史郎)の3人が、相次いで非常ベルを押したのは自分だと名乗りをあげる。一連の嫌がらせの犯人もこの中にいるのか? 混乱の中、姿を消していた陸雄(岡田義徳)が現れる。

第10話「花嫁が8人」

ついに脅迫状と嫌がらせの犯人が判明。だが犯人は、非常ベルを押したのは自分ではないと主張。そこへ陸雄(岡田義徳)の妻・貴和子(白石美帆)が現れ、すべての真相が明らかになる。貴和子に見放された陸雄はチャペルの屋根から飛び降りようとする。陸雄を救うため妃美佳(谷村美月)が、真空(加藤清史郎)が、岩倉(大地康雄)が、和子(角替和枝)が、そして多香子(優香)が必死で呼びかける。みんなの思いは陸雄に届くのか?

あとがき

原作では、後半になって『子どもたちは夜と遊ぶ 』の狐塚と恭司が登場して、「おー!!」となります。

ドラマは見ていないのでわからないのですが、そこのところを是非確認してみたいと思っています。
そのうちに。

余談ですが、それで『子どもたちは夜と遊ぶ』を読み直して切なくて泣きたくなったりしました。

辻村深月さんの作品は、登場人物がいろいろリンクしている面白さもあります。

    

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