「モンテ・クリスト伯」9話・壮絶な復讐劇と一筋の光

「モンテ・クリスト伯」9話・壮絶な復讐劇と一筋の光

最終回2時間、長いなーと思っていたけど、あっという間でした。

今までゆっくり周りから攻めてきて、最後一気にきた気がします。
2時間という長さを感じさせない面白さでした。

神楽を監禁して、自分と同じ目にあわせているけどそれほど悲壮感がない。
飢えて死にそうにも見えない。
袋をかぶせて水責めしてもあまり苦しそうに感じない。

何だろう?
日本と外国の違いか、場所の汚さの問題か。
真剣に殺す気がないからなのかな。
ただの余興か?

マットレスから札束が出てきた時は笑ってしまった。
ズボンをはいていない事も何故?と思ってしまった。
必要あったのかな?

1食1千万ということは、3食分のベッドということに。

「どうもすみませんでした。」って謝ったら許してもらえると思ってるみたいで、どうも復讐されてる感がなくて、呑気なようにも見えたし、本当にわかってるのかな?って。

入間家は真海が手を下すまでもなく、最初から壊れていた。

家の中で起こるいろいろな事が、瑛理奈さんの仕業だと気づいていながら知らんぷりをしていたなんて。
瑛理奈さんも、公平さんが何もしないのを知っていてやっていたとは!

そもそもおじいさんがテロリストに加担していたのだから。
そこから全てが始まって・・・。

あ、違う。
公平さんが不倫して子供を殺した時には始まってたのか。

それでも真っ当に生きたかったし尊敬もされたかったというから、かわいそうとも言えるかな。

2度も自分の子供を埋めて殺してしまったわけだけど、全く平気でやったわけではなかったのかも。
あんなでも、悩んではいたのかな。
権力を手にしてしまう事の恐ろしさよ。

最後は何もわからなくなってしまった。

未蘭ちゃんはあんな家でよくちゃんと育ったよなー。
信一朗さんにも出会えて…忘れるなんて無理だろうけど、幸せになってもらいたい。

母親の壮絶な死を見てしまった息子君は大丈夫なのだろうか?
その後の人生でもう一つ悲惨な物語ができそうだ。
復讐は復讐しか生まない…。

すみれが自分を待っていなかったこと、本当にショックだったんですね。
待てないのは普通だと思うけど。
死んだと聞かされてたし。

それにしても、プロポーズするとはね。
あのシーンは本当に悲しい。

そして別荘で、すみれがプロポーズをokした時の一瞬の嬉しそうな顔が忘れられません。

留美さんの母の愛だけは、ずっと変わらず、安堂君も「おかあさん」と呼んでくれてたし、死んでなかったし、これからやり直せるよね。
本当の意味で悪い奴でない人はちゃんと幸せになれる道が残ってる。

安堂君も普通の感覚を持ってることに安心した。
“俺の人生うまくいかないはずだ。”
こんな変な2人が親だから。
なるほどだね。

あっさり親だと認めてるし、素直で、素行は悪いけど、なんか安心できた。

土屋さんは2度も安堂君を土の中から助けてる。
もう笑うところなのか、よくわからない。

自殺未遂から目を覚ました幸男は自暴自棄になってる。
俳優としてはもう終わったし、暖ちゃんに殺されると思ってるし。
神楽はまだまだやり直せる気がするけど、幸男はどうなるのかな?
もしかしたら、すみれが支えてくれるのかもしれないね。

信一朗さんだけは最後まで癒やしで良かった。
最後に暖ちゃんだと気づいてくれたし、本当にいい子。

暖ちゃんも、いや、真海さんも、あの炎に包まれて一度死んだと思って、せめてこれから幸せになってほしい。

原作を知らないから、もっと徹底的な復讐劇だと思っていたので、拍子抜け感もある。
近いうちに読んでみようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です